睦己のつぶやき

姉に頼まれて、姉の子供のスイミングの付き添いをしました。
彼はまだ、スイミングに通い始めて２ヶ月足らずで、やっと水に顔をつけれるようになったばかりとのこと。
水に入る本人に、さほどやる気は感じられないのですが。
姉は発熱で真っ赤な顔をしながら「せっかく、顔がつけれるようになったんだから。このまま一気に上達させるために、休ませたくないの。」と私に訴えてきて。
私は母に頼まれて、ご飯を届けに行っただけなのに。
という経緯で、こういうことになりました。
正直なところ、面倒だな、と思いながら来ましたが、予想外に、付き添いは楽しいものでした。
甥がプールサイドに行くと、私はプールをガラス越しに望める保護者席に移動。
自販機でコーヒーを買って席に座ると、まったり見学タイムです。
子供達は、体操を済ませると、各クラスに分かれて、プールに入って行きました。
甥っ子は一番小さい人のクラスです。
可愛い人たちが５人、コーチに促されてプールに入りました。
子供達はプールの浮力を楽しんでいるようで、みんな、入るなり、ピョンピョンと跳ねているのがとても可愛いかったです。
甥っ子は今日も、一瞬だけ、水に顔をつけていましたが、今日も一瞬で終わりました。
甥っ子に見飽きたあとは、ひたすら大人が泳ぐコースを見学してました。
私はもう、長いこと、水泳をしていないのですが、泳いでいる人たちは格好良かったです。
私もちょっと、泳いでみたくなりました。
その為には、水着を着なければ。ちょっと、勇気がいるな。